我が家は、夫婦２人と高・中・小の子どもたちの5人家族ですが、フルタイムで働き始めたことで、夕飯の支度時間までに帰宅できない日も増えました。
そこで、週末に一週間分の食料品をまとめ買いし、夕飯を作り置きして、冷凍保存しています。
買い出しは、徒歩圏内にあるスーパーが、少々、お高いため、キャンプ用のクーラーBOX２台とともに、車で調達に出かけます。
コスパがいいスーパーは、いくつかありますが、お米、調味料、お酒、ジュース類は、「OKストア」が、一番安いです。
今回は、「OKストア」で、一週間分の食料品のまとめ買いし、一週間分の料理を作り置きした内容をご紹介します。
OKストア 購入品 (価格は税抜で表示）
お米は、いろんな品種を試して、固めの炊きあがりが好きなパパと、柔らかめのご飯が好きな私の好みに一致した「青森県産まっしぐら」をいつも買っています。10キロで2,863円です。
調味料は、種類も多いので助かります。酢がなくなったので、お気に入りの黒酢を買いました。ツンとこないし、腸活にも効果があるので、リピ買いしています。「ミツカン 黒酢 業務用」1リットルで648円です。
OKストアで気に入っているのは、この牛乳です。コスパがいいのにおいしくて、こちらもリピ買いです。「近藤牛乳1000ml」159円を5〜6本買います。
１年中家族みんなで飲んでいるルイボスティーもOKストアのティーバックで水出しで作っています。「国太楼 ルイボスティー」120パック入り 950円です。
毎朝飲んでいる紅茶もOKストアで買います。大人はストレートで、子どもは黒糖と牛乳でミルクティーにして飲んでいます。「リプトン ピュア＆シンプルティ」100パック入り 369円です。
料理に必ずと言っていいほど使っている、ニンニクもチューブタイプの大きいものを買います。「S＆Bおろしにんにく」290g 340円。ちなみにしょうがチューブも同じく大きいものを使っています。
油は最近健康のために、サラダ油をやめて、こめ油を使い始めました。「AJINOMOTO こめ油」は503円です。
腸活のために、できるだけ果糖ブドウ液糖が含まれていない調味料を使うようにしています。おいしいなあと思う商品には、たいてい果糖ブドウ液糖が配合されています。味ぽんも我が家では欠かせない調味料でしたが、同じ理由で卒業しました。OKストアにはポン酢の種類も多く、添加物を確認して商品を選ぶことができるので、助かっています。今回初めて買った「チョーコー かけぽん」はおいしくてよかったです。400mlで329円でした。
お肉も買いました。「国産豚バラ厚切り」1パック 589円、「国産若鶏もも肉」3枚 765円、「国産豚もも極薄切りファミリー」約1.2キロ 950円、「ナチュラルビーフ切り落とし」2パック 1,472円、「国産若鶏チキンスペアリブ」418円、「国産若鶏ももひき肉」1パック 357円でした。
お魚系は、「ごまさば2枚おろし」1パック 398円、「ニッスイ 海からサラダフレーク」1パック122円 2パック 142円、「ニッスイ 生き竹輪」1パック 71円 2パック 142円でした。
アルコールは常温で陳列されているので、冷やしてから飲まなくてはなりません。「キリン ラガービール」350ml 165円、「キリン 淡麗グリーンラベル」350ml 115円、「サッポロ ホワイトベルぐ」350ml 105円、「キリン 氷結」350ml 95円でした。
ジュース類も常温で陳列です。「三ツ矢 うめ」1.5Lは119円、「ファンタ グレープ」1.5Lは128円と安くて、もう他では買えません。
お菓子類は、「森永アーモンドクッキー」12枚 129円、｢YBC ルヴァンプライムスナック｣238円、「サッポロポテトツブべジ」72円、「湖池屋 合わせ塩味」88円、「トルティーヤアボカド」99円、「カバヤ コラーゲン10000グミ」189円でした。
ご飯は1食分ずつ冷凍
OKで買った、「青森県産まっしぐら」を週末にまとめて炊いて、セリアのタッパーに一食分ずつ入れて冷凍しておけば、こちらもチンしていつでもほかほかご飯を食べることができます。
我が家は、腸活のためにもち麦を混ぜてご飯を炊いています。
YouTubeの「一人前食堂」のレシピ」は最高！
作り置きレシピで最近ハマっているのが、YouTubeの一人前食堂というチャンネルです。1週間分の冷凍おかずシリーズの動画を参考にしています。生のまま冷凍、凍ったまま加熱、火要らず、の頼もしいレシピ動画です。
この4月から完全にフルタイム勤務となり、残業も多くなって夕飯の準備もできない日が増えたので、週末に買い出したら、１週間分の作り置きを冷凍保存しています。とても重宝している動画です。
中学生になった長男が、部活から急いで帰ってきて、着替えて食べてすぐ塾へ出かける時でも、自分でチンして栄養満点のおかずを食べることができます。
iwakiパック＆レンジ
一人前食堂の下味冷凍でもおすすめされていましたが、iwakiのパック&レンジという耐熱容器が大活躍です。一人前ずつ下味冷凍して、そのままレンチンして食卓に出せます。料理に合わせて大きさや深さを変えています。我が家は5人家族なので、６種類のサイズ違いで合計３０個ありますが、重宝していて足りないくらいです。
キャベツ＆カニカマ焼売
一人前食堂、「1500円で1週間分の冷凍おかず」の中のレシピです。
Iwakiのパック＆レンジに、一人分ずつ入れて、蓋にマスキングテープで名前を付けて、冷凍庫に保存します。
簡単に、美味しいカニ焼売の出来上がりです。
豚バラカレー
こちらも同じ、一人前食堂、「1500円で1週間分の冷凍おかず」の動画内で紹介されているレシピです。
カレーのレシピは他の動画でも紹介されていて、ルーなしなのにレンジ調理とは思えない美味しさです。こちらは、和風であっさりとしてとてもおいしかったです。
ハッシュドビーフ
こちらも一人前食堂の【楽うま冷凍】1週間困らないメインおかず作り置きの動画内のレシピです。調味料に甘酒が使われているのが気に入っています。
このレシピを知ってから、ルーは使わなくなりました。本格派のお味です。
手羽中のヤンニョムグリル
こちらも、一人前食堂の【楽うま冷凍】1週間困らないメインおかず作り置きの動画内のレシピです。こちらも甘酒が使われていて、おいしいのです。
このレシピは、リピしています。人気の韓国料理も簡単にレンジで調理完了です。これは、まだ食べていないので、出来あがりの写真はありません。
鯖の梅みそ
「1500円で1週間分の冷凍おかず」の中のレシピです。
出来上がりショットは、ちょっと焦げてしまったので、カットします。でも、お味はとってもおいしかったです。魚料理もレンジで簡単にできて嬉しいです。
忙しくても手料理を食卓に！
仕事と家事の両立では、特に毎日の食事作りが課題でしたが、Youtube動画で、「一人前食堂」の作り置き冷凍レシピに出会ってからは、本当に救われた思いで助かっています。
残業で夕飯の支度が間に合わないときは、朝、出勤前に、冷蔵庫のホワイトボードに、夕飯の献立とレンジ加熱の手順を書いておきます。
「500Wで５分→ひっくり返して→500Wで２〜３分」などと書いておきます。
ご飯もあたためで用意できるので、本当に楽ちんです。
急な残業のときでも、「冷凍庫の〇〇を食べててね！」とLINEで連絡して、レシピ動画から、調理方法をスクショして送れば、子どもたちでも、自分で温めるだけなので、安心です。
「どんなに忙しくても、子どもたちに、栄養バランスを考えた手料理をしっかりと食べさせたい」という願いが叶うレシピばかりです。
同じお悩みをお持ちの子育て中のお母さんたちに、ぜひ試して欲しいと思います。
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